観た映画を5段階で評価し、感想をお話してます。
アクション

映画「上海要塞」感想 今日死ぬ確率より今日付き合える確率の方が高いはすだ!

ネットフリックス最新映画。「上海要塞」

もうジャケからB級臭がプンプンしますよね(笑)

内容は一体どうだったんでしょうか?というわけでこれより感想の方書いていきたいと思います。

 

 

映画「上海要塞」感想

カブトガニ風ロボのダサさとラスボスの不在に辟易

物語が始まると無駄な説明一切なし。

早速アクションシーンに突入するのですが、クオリティが低いのなんの。まぁこの辺は覚悟の上だったのですが、どうしても粗に目がいってしまう。

まずは敵の造形。カブトガニっぽい。ダサくて全くテンションが上がらない。近未来的ロボットということで、攻撃方法は多種多様なのかと思っていたが、ビームと素手での近接攻撃のみというバリエーションの少なさ。
しかもビームは低クオリティのCGで安っぽくみえてしまう。

そして人間との接近戦では何故かビームを使わないので、非常につまらない。優しいカブトガニロボットなぞ誰が見たいのか?

というように、観ていて辟易してしまった。

さらに言ってしまうと、このカブトガニ風ロボット。これが敵組織の一番雑魚ロボなのかと思っていたのだが、そうではないのだ。このカブトガニ風ロボしか出てこない。最悪である。

この手のアクション映画を観て、ラスボス的な存在がいないというのは、駅で見かけてちょい美人に、一目惚れして声掛けたら「私彼氏いるんで」と断られた時くらいショックである。

いや先に言えよ。時間返せよってな。

勝手に都合よく思い込んでいたからこうなるんだが・・・

とにかくこの手の作品でラスボスがいないのはどうしても萎える。ましてや、中盤の盛り上がりもほぼなく退屈だったのでなおさらラスボスは出てきて欲しかった。

「誰かを愛したらあと5分の命のように愛せ」

悪いとこだけではない。いいとこもあった。

中盤、片思い中のチアンに向ってルーが言い放った一言にかなり共感した。その言葉とは「誰かを愛したらあと5分の命のように愛せ」

敵と戦闘中の勇猛さと打って変わって、恋愛には酷く臆病な主人公チアン。それを見かねた親友ルーがこの言葉をチアンにかけたのだが、私もまさにそう思う。

いつ敵が侵略してくるか分からない。愛する人が明日も元気な保証なんてどこにもない。

だから思い立ったらすぐに、想いを伝えたほうがいい。

これはなにもこの「上海要塞」に限った話ではないと思う。私は今こうして行きつけのベローチェでこの記事を書いていて、終わったら何食べようかなと呑気に考えてるが、もしかしたらこのあと急にテロが起きて死んでしまうかもしれないし、もしかしたら家に訓練中の戦闘機が不時着して死ぬかもしれない。

平和に思うこの日本でも死の可能性なんていくらでも転がっている。
だから後悔する前に行動するべき。

今日死ぬ確率よりは、好きな人に告白して成功する確率の方が高いはずだ。

多分、

 

前情報いれたのにも関わらず、一切といっていいほど活かされていない戦闘シーン

冒頭、チアンとツォンとルーらはそれぞれの戦闘スタイルの特徴がさらっとした形で伝えられる。

チアンはトータルの戦闘力が高くて、ルーはデータ分析が得意で、(ツォンは忘れた)みたいな感じに。

これには少し中二病の血が騒ぐ。なんかいいじゃん各々能力が違うって。それをうまく使ったチームワーク攻撃とか最高じゃんって感じ。

ここでテンションが少し上がったのだが、鑑賞後に気づいた。
「この予備知識全然活かしきれてなくね?」と。

ラストの戦闘でルーがおとり役になったのは、多少関係していたように思えるが、他は全くといっていいほど活かされていない。

データ分析とか全くない(笑)

それに主人公チアンの戦闘力の高さもあまり伝わってこない。てかそもそもドローン(戦闘機)を使った戦闘シーン自体が少ないという。

これには仏と呼ばれる私も「一体なんなの?」といった具合に激おこプンプン丸状態である。

というわけで、キャラの個性に関する情報をいれたならちゃんと活かしてあげなきゃ可哀そうじゃねと思ったのでした。

おわりに

ロマンス要素もありましたが、まぁなんとも言えない感じでございました。ただ、やはり思うのは、愛した人がいるなら今すぐにでも想いを伝えろ!これは大賛成でした。

というわけでこれにて映画「上海要塞」の感想を終わります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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ガタヤン
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今まで観てきた映画は累計1000タイトル以上。専業主夫をしながらオススメの映画を紹介していきます。1番好きな映画は『ジョー・ブラックをよろしく』。趣味はテニスとサッカー観戦とサウナです。質問などあれば【お問い合わせ】をご利用ください。