観た映画を5段階で評価し、感想をお話してます。
コメディ

映画「チャーリー・モルデガイ」評価 名画の秘密は大したことなし!?

ジョニー・デップ主演の映画はあまり観ないのですが、たまには観てみようかなと思い立って、観てみました。(パイレーツシリーズは好きです。あとギルバート・グレイプもイイ)

今回私が観た映画は「チャーリー・モルデガイ 華麗なる名画の秘密」

タイトルに秘密なんてワード使われたらミステリー作品にドハマりしている私のテンションは有頂天なんですが、本当にミステリー要素があるのか窺わしいところではあります。

ちょっとコメディ色も感じますしね。

まぁそんな感じでゆるーく観たのですが、結論からいってしまえば面白くなかったです(笑)

オススメ出来る作品ではありませんでした。

という事でここからは一層深くして評価していきたいと思いますので、よろしくでーす。

この記事には若干のネタバレがございますのでご注意ください!

映画「チャーリー・モルデガイ 華麗なる名画の秘密」の評価

というわけで今回もいつものように、「ストーリー」、「映像」、そして「演技」の三つに分けて評価していきたいと思います。

ストーリーに関する評価

ではまずはストーリー関連の評価からです。

ある日、絵画修復士のブロンウェンが何者かにこ〇されて、所持していたゴヤの絵が盗まれるという事件が起こった。それを調べるマートランド警部補は美術品に詳しいチャーリー(主人公)に捜査を協力してもらうことに。一見シンプルに見える事件だが、捜査が進むごとに謎は深まっていき・・・

大まかにいうとこんな感じのあらすじ。

起承転結がはっきり分かるものではなく、起承転転転転結!?

みたいな感じでちょっぴり複雑な構成である。これは好みに分かれるが、私としてはあまり好きなタイプではない。

まず掴みの部分(チャーリーのキャラや設定を知ってもらう部分)のインパクトがないし、それでいて物語が軌道に乗るまでの時間が長い。

長いだけならともかく、登場人物たちの無駄な会話シーンが多すぎるのだ。いやはやく本題入れよと何回思ったことか・・・

後半部分には一応大きな盛り上がりをみせて、さらに伏線を丁寧に回収したことで、少しは面白みが増したが、それでも全体的に観たら、面白くない。

この映画は一体誰に向けて作ったのか?気になるくらいだ。

美術に関しての知識も浅いしので、美術好きにはウケないだろうし、ミステリー要素はあるが、それも凝っている感じはしないし、では子供に向けた映画なんだ。そうだ!チャーリーとチョコレート工場みたいに!

と思ったが、よくよく考えたら教育上悪そうな下ネタが満載だからそうでもなさそうだ・・・

監督さん、一体全体誰に向けて作った映画なのでしょうか!?

ということで、全体的にバランスがいい作品とは言えない。かと言って一部の層に刺さる強みがあるわけでもない。

ということでストーリーに関しては、不満の嵐。

点数をつけるなら10点中3点。

 

映像に関しての評価

続いては映像関連の評価なのですが、結論から言うと「チープ感」が露呈してしまっている感じが否めなくてこれまた私的には不発。

例えばチャーリーが国境を跨いで移動するシーン。(イギリス→アメリカなど)

土地をイメージした映像を取り入れていた。視聴者に「ゴージャス」や「ダイナミック」などのイメージを与えたいのかもしれないが、個人的には真逆。

チープさしか感じなかった。やるならもっと凝ってやらないと。何事も中途半端がよくない。ほらお笑い芸人がモジモジしながら笑わせてきても、笑えないだろう?そんな感じがプンプンしたのだ。

そしてアクションシーン。今作のテーマからして、アクションシーンはおまけみたいな感じだが、それでもクオリティの低さにぶったまげた。

疾走感のないカーチェイスを始め、迫力のない戦闘シーン。これには正直辟易とした。まぁおまけに文句言っても仕方ないんだけどね(笑)

ということで映像に関してもイイ印象はてんでなし。

点数をつけるのなら10点中4点といったところだろう。

 

演技に関しての評価

ラストは演技に関しての評価だ。

ジョニー・デップの独壇場かと思いきや、他の役者も負けじと演技していたのが伝わってきた。

世界観を意識した演技になっていたかとは思う。その点はイイだろう。

しかし、タイトルに名前を入れるくらいキャラが立っていたのか?と聞かれれば、首をかしげるてしまう。

何度もチョビ髭に触れるだけでなくもう少し、個性がある特徴があってもいいのではなかろうかと今になって思うのだ(観ている時はすんなり観れた)

でも、チョビ髭があったおかげで、楽しめた、いや楽しませてもらったことも何度かあった。

そうあのマウストゥマウスシーンだ。

奥さんの喩も個人的にはツボだったし(これがまさに上の口ってやつかと)、それに頑張ってしてみる→やっぱ無理でオエってなる→それみたチャーリーもオエってなるというコントはゲラゲラ笑った。

その他の下ネタはレベル低かったけど、このシーンはやりきってたから最高。

まとめると演技に関しては世界観に合わせた演技をしていたものの、ちょっぴり個性不足を感じた。下ネタはレベル低かったけど、一部のシーンで爆発的な面白さを発揮していたのでそこは最高でした。

というわけで点数をつけるなら10点中6点といったところだろう。

 

星の数で評価するなら!?

それではいつものように星を用いてこの映画の全体的な評価をしたいと思う。

映画「チャーリー・モルデガイ 華麗な名画の秘密」の総合点は・・・・・・・・・・

 

星2・5個となりました。

やはり、強みがなかったのが大きな要因ですね。

ミステリー要素をもっと凝らすか、それか世界観を増すか、または美術の知識をふんだんに用いるか。

ほんの少しの工夫でかなり違ったことでしょう。

 

 

おわりに

観終わってから思ったのですが、名画の秘密というほど、大きな秘密はなかったなぁ。

期待させといてこんなんかよ!っておもいましたとさ。

というわけでこれにて映画「チャーリー・モルデガイ 華麗な絵画の秘密」のレビューを終わりたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

 

 

ABOUT ME
ガタヤン
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今まで観てきた映画は累計1000タイトル以上。専業主夫をしながらオススメの映画を紹介していきます。1番好きな映画は『ジョー・ブラックをよろしく』。趣味はテニスとサッカー観戦とサウナです。質問などあれば【お問い合わせ】をご利用ください。