観た映画を5段階で評価し、感想をお話してます。
SF

【ネタバレあり】映画『MEGザ・モンスター』はエンタメ要素満載

ポスター – (C) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.

2018年秋、最高のパニック映画が公開された。

その名も『MEGザ・モンスター』

ジャケを観る限りでは鮫が出てくるらしい。

何が最高なのか?何をもって最高というのか?

検証していきたいと思う・・・

※この記事には多少のネタバレがございますのでご注意ください。

評価から

星3.5個!

想像の遥か上いく、超巨大な海洋生物たちの登場に高揚感を隠せない。

ただ巨大なだけじゃなくて異常にリアルだから凄い。最新のCG技術を駆使して、非常にリアルかつダイナミックに海洋生物たちを映像化していました。

ということで、映像に関しては文句なしの高評価。映像だけなら星4つはくだらないでしょう。

次いで良かった点としましては『コメディ要素』が多かった点ですね。

コメディ要素を入れすぎることで、迫力ある映像を陳腐化することなく、非常に絶妙な塩梅でユーモアあるシーンを入れていたと思います。

 

というようにですね。この『ド迫力な映像』+『丁度いいぐらいのコメディ要素』が非常にイイ。星4つをあげたいところなんですが、

一つだけ大きなマイナス要素がありました。

そのマイナス要素とは『ストーリーの内容の薄さ』です。ハッキリ言ってかなり薄いです。

例えるなら三ツ矢サイダーだと思って飲んだら炭酸水だったというくらい薄い。

はい自分でもちょっと何言ってるか分からないです。が

続きを言いますと、本当にあってないようなものと言いますか、期待するだけムダ。そのくらい薄いです。

その為ラストのカタルシスは少なめ。

で、それもまとめて星3.5点ということになりました。

しかし、この映画の魅力は「ダイナミックな映像」に集約されているといってもいいと思いますので、それだけでも一見の価値はあります。からね。

感想

久しぶりに声を出して笑った

笑いの質が以上に高い。声を出して笑ってしまうほどのオモシロさだった。 一見真面目なシーンに見せかけて、次の瞬間の映像はウケ狙いシーンにしか見えない。

でもやっぱり物語的には、真面目なシーンなわけで。

というように真面目なシーンに見せつつ、笑いをとってくるシーン。

こっちはそんなつもりで観てないから、完全に油断してるし、油断して、防護服纏ってないから直撃ダメージ喰らうし、しかもそれが必殺技くらいダメージ高いしで、もういい意味で散々でしたよ本当に(笑)

まず最初に大笑いしたところはトシが意を決して潜水艦を切り離すシーンね。

巨大鮫が近づいてくる緊迫した状況で、次々と救助船に乗り込んでいくクルーたち。

最後のトシを残して皆のりこんだ。トシはこのままじゃ間に合わない事を察してハッチを閉める。

そしてコクピットに座ったトシは薬指にはめている結婚指輪を見つめながら「ごめんな」と言う。

次の瞬間鮫が潜水艦に突っ込んで来る映像が!そしてトシが顔ドアップで「うわぁぁぁぁぁぁぁ」と叫びながら爆発。

縁起でもないことは分かってる。(演技ではあるのも分かってる。)分かってるけど、ごめんなさいね。大爆笑でした(笑)

完全にウケ狙いにきてた。

てことでまず1本とられました。

 

 

二本目をとられたのはスーインがケージに入って海に潜り、鮫に一発かまそうというシーン。

頑丈なケージの中にいるから安心安全だと思っていたスーイン。しかし鮫がケージを咥えたまま大暴れ。

そのせいでケージを吊るしあげているクレーンが破壊。

船との命綱がなくなったスーインはこのままだとクルーたち、いやこの世界とお別れだ。

とそんな、絶体絶命な状況に陥ったスーイン。

しかし次の瞬間ジョナス(ジェイソン・ステイサム)が素早くッウェットスーツに着替え、水泳選手のように華麗に着水。

この時点で大分面白い。

いつでもスーイン助けに行ける用意しとけよとね(笑)そんな華麗なダイブの瞬間鮮やかに映さなくていいから!ってね(笑)

それもそうだし、その後の展開とかもツッコミどころ満載。

仲間の一人が船から身を乗り出しながら「カッコいい!」

いやカッコいいけどさ(笑)今はそんなこと言わんでいいから、はよ助けにいけよと。(笑)

このシーンでまたしても一本とられましたよ。

 

そして極めつけはラストシーンね。

いやなにあのいきなりのスタイリッシュアクション(笑)

これまで非現実的な巨大鮫に対して、とても現実的な手段で対抗してきたジョナスチーム。

その現実的な手段があったからこそ、一定のリアル感があったのに、ここにきてまさかの「何でもアリ感」。

 

海中から十数メートルジャンプして、空中に舞っている巨大鮫の眼球にモリの先端をブッ刺して勝利!

っていういきなりの超非現実映像。しかも超スタイリッシュテイストで質もなかなかに高い(笑)

笑わずにはいられませんでしたよ。だってあんなの卑怯じゃないですか。こっちはそんなアリエナイシーンくるなんて聞いてないって(笑)

というようにですね。不覚にもかなり笑ってしまいましたて、半端なく、くだらないシーン(褒めてます)でお腹いっぱいになったんですが、

その現実的にも、物語的にもあり得なく、くだらない戦闘シーンを最後の最後に持ってくるというね。

チープ感が出てしまう可能性があるのに。台無しになってしまう可能性すらあるのに。

それらがあるのを分かっていながら、ブッこんできた。

そして見事大笑いをとってみせた。

いやぁこの辺りね。監督さんの技量といい、度胸といい、笑いのセンスといい、本当に監督さんの色んな意味での力量が垣間見れたシーンだったと思います。

 

おわりに

久しぶりに映画観て大爆笑してしまいましたよ。

私事ですが最近ストレスを感じていてスッキリしたかったのでこの映画を選んで大正解でした。

ということでこれにてレビューを終わりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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ガタヤン
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今まで観てきた映画は累計1000タイトル以上。専業主夫をしながらオススメの映画を紹介していきます。1番好きな映画は『ジョー・ブラックをよろしく』。趣味はテニスとサッカー観戦とサウナです。質問などあれば【お問い合わせ】をご利用ください。