観た映画を5段階で評価し、感想をお話してます。
サスペンス

映画「シャドウ・エフェクト」評価 もったいぶったにも関わらず大したことないオチに辟易

 

今回評していくのは2016年公開の映画「シャドウ・エフェクト」

主演にキャム・ギガンデット。その他はジョナサン・リースマイヤーズ、マイケルビーン、ブリタニ―ー・ショーなどなど。

キャム・ギガンデットといえば、「バーレスク」、「マグニフィセント・セブン」ですね。

元々細長の目をさらに細めてもう何も見えてないんじゃないかってね(笑)なんだかディスっってるように聞こえるかもしれませんが褒めてますよ。ザ・セクシーといった感じでいいと思います。

今作ではどのくらい目を細めてくるのか気になるところです。

ではでは映画「シャドウ・エフェクト」の評価いってみよう!

 

映画「シャドウ・エフェクト」の総合得点

それではまず最初に総合評価の方からやっていきましょい。

映画「シャドウ:・エフェクト」の総合得点は・・・

 

残念無念の2点です。

中だるみ感が否めないストーリー。取ってつけたようなオチ。全体を通して安っぽい印象の映像。そして俳優たちの個性がまるで活かされないキャスティングと言う様に、イイとこより悪いとこを見つけるほうが早かったです。

改善の余地アリアリな映画に思えました。

 

映画「シャドウ・エフェクト」の評価

はいというわけで「ストーリー」、「映像」、「キャラ」の3つに分けて評価していきたいと思います。

「ストーリー」の評価

まずはストーリー関連の評価から。

上映時間1時間33分という比較的短めなのに、なんかダラダラした印象が残ってしまうストーリー。

本題に入るまでが長い。説明ほぼなしで進行するのだけけれども、色んな意味で曖昧な描写が多いからなかなかストーリーに入り込めない。

それもそのはず、この作品にはある種のトリックみたいなものがある。種明かしをするまでは説明ほぼ0だからどうしてもモヤモヤ感が募る、それにこっちはミステリー要素なんて期待しないで観てるからなんだかなという感じ。

そして種明かしがされても、「ほぉ、そうでしたかぁ、そりゃそうですよねぇ」といった具合になんとも言えないリアクションしかとれない。

「隣の井上さん、最近男出来たらしいわよ」と一大ニュースのように言われてけれど、こっちとしては「いやいや、あれだけキス○ークつけてたらね、そりゃ分かるよ」というくらいの衝撃レベルでしかない。

結果的にみたら、ただ辻褄が合っているだけの事をさんざん引き延ばして、これ見よがしに映し出される。

そんなの辟易しないわけがない。

というわけで秀逸さはほぼ皆無。

そんなことにあれだけの時間を使うのは極めて勿体ないと思いました。てか彼が事実に気づいてからの方が面白かったから、早めに暴露して陰謀を暴いていく所に力を入れたら良かったのに・・・

 

点数をつけるなら10点中3点。

 

「映像」の評価

続いては映像に関しての評価。

はっきりいってチープ。

タイトルにエフェクトという言葉を使っている割には映像の再現が非常に粗い。

ガブリエルが記憶をリンクした瞬間のシーンは、この映画の肝と言うか、かなり重要性の高いシーンなのに、実際は過去の記憶が途切れ途切れに映し出されたモンタージュしか使われてない。あと意味なさげな歌詞つき音楽の使用。

せっかくの魅せ場なんだから、もっとユレやブレ、ズームイン、ズームアウトを使ってガブリエルの苦悩を再現出来ただろうにと思えてならない。

 

アクションシーンにおいてはもう、工夫の工の字も見当たらない。敵の首をひねって殺める瞬間は手が顎に触れてないのがいとも簡単に分かるし、撃ち抜いた敵が階段から転がり落ちるシーンは、画面が鮮明になりすぎてて(明るい仕様)なんだか、コントのように思えてくる。

とどめを刺してしまえば、ラストの攻防シーン。絶対絶命の状況下に置かれたブリンがホッジの一瞬の気を引くために、足元に消火器を投げ、それにまんまと引っ掛かったホッジが消火器を撃ち抜き、爆発。

あのシーンにはシラケる。シラケるどころか今日一日を歩む元気さえ消失させられた。

足元に投げられた消火器をまんまと撃ち抜く奴がどこにいるだろうか?

全くもってリアリティに欠けた。

というように、随所にみられる安っぽい映像。あまりにもその数が多いから観て観ぬふりは出来なかった。

 

というわけで点数をつけるなら10点中2点。

 

「キャラ」の評価

最後はキャラに関しての評価だ。

あまりこんなことは言いたくないが、可もなく不可もなくといったところか。

違和感はないし、不満もないが、正直他の役者が演じても遜色ないようなレベルの出来に感じてしまう。

ガブリエルを演じたキャム・ギガンデッドのセクシーさは非常に魅力的だがそれが今作で活かされていたかといえばそうは思えないし、種明かしをする役目という割と重要性を感じるブリンは、嫁としてのブリンと、組織の一員としてのブリンを演じきっていたのは認めるが、どうしても種明かしの瞬間の演技が気になって仕方ない。もっともったいぶっても良かったんじゃないかと。まぁこれは彼女だけのせいではないが・・・

 

というように違和感はないが、ハマってもいない。

その俳優ならではのアビリティが映し出されることがなかったのが残念だ。

 

おわりに

役にハマっていたかと聞かれればNOですが、キャム・ギガンデッドの目が相変わらず細かったのは面白かったですね(笑)

あの目の細さで敵を次々と駆逐したのは凄い(笑)

というわけでこれにて映画「シャドウ・エフェクト」の評価を終わります。最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

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ガタヤン
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今まで観てきた映画は累計1000タイトル以上。専業主夫をしながらオススメの映画を紹介していきます。1番好きな映画は『ジョー・ブラックをよろしく』。趣味はテニスとサッカー観戦とサウナです。質問などあれば【お問い合わせ】をご利用ください。